精力を増強しよう！

精力増強のツボや運動を中心に、精力を増強する方法と、減退させない方法の両面から取り組む精力アップ徹底解説です。

これだけ知っておけば十分、あとは普段の生活に取り入れるだけです。

精力増強のツボ

最初に断っておくと、ココを押したらすぐにムラムラしたりギンギンになるといった、即効性のある精力増強のツボというのは無いといっても良いかと思います。

いろんなところで精力増強のツボが紹介されていますが、多くが自律神経を整える、内蔵の活性化、疲労回復、性ホルモンを分泌する、血流を改善するといった効果が、精力増強につながるという考え方になっています。

ですので、即効性に期待せず、2～4日間以上の継続でより効果を実感しやすくなります。

商陽（しょうよう）

両手人差し指の爪の根元の、親指側3ミリの位置にあるツボです。

精力増強に良いツボとして良く紹介されています。主に自律神経や胃腸を整える効果があると言われていて、自律神経の正常化は勃起不全の改善や性的興奮を高める効果につながります。

三焦経（さんしょうけい）

両手薬指の爪の根元にある関衝を起点として、威哥王腕から首、耳へとつながる経路で、左右共にあります。特定の経穴（ツボ）ではありません。

三焦経の作用は複雑で、精力増強は多方面からの効果によるものと考えらています。

経路なので、薬指先をつまんで引っ張ったりひねって刺激します。また、起穴である関衝を押しても良いです。

陽池（ようち）

三焦経の経路上にある経穴の一つで、手の甲側の手首のほぼ中央にあるツボです。
関節の骨のくぼみがある所です。

手腕肩の痛み、口渇や頻尿、シアリス 通販自律神経、血行促進などの効果があるとのことです。

労宮（ろうきゅう）

手のひらの真ん中にあるツボです。

副交感神経に作用してリラックス効果を生むなど、メンタルにも効く心身疲労回復のツボとして知られています。疲れているほど痛みを感じますが、人にやってもらうと心地よいツボです。